観終わったアニメの感想。
今回は「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」だコン。

Amazonプライム・ビデオ「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」
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感想。
この作品は、昨今ひとつのジャンルとして確立しつつある、いわゆる「乙女ゲームの悪役令嬢に転生して奮闘する系」だと思われるコン。
―――が、しかし。
あえて「思われる」と曖昧な言い回しをした通り、正直なところ、この作品には悪役令嬢要素がほぼ存在しないコン。
主人公が転生した“悪役令嬢”とされる人物は、もともと人格者として描かれており、いわゆる悪役令嬢モノの定番である「破滅フラグ」も存在しないコン。
そんなキャラが、ただ普通に周囲から好かれていくだけ――そんな展開になっているコン。
しかも、本来その役割を担うはずの正統ヒロインを差し置いて、当たり前のように物語の中心に収まっていくコン。
というか、設定的には完全に“正真正銘の正ヒロイン”だコン。
悪役令嬢とは……?
と思わずにはいられないコン。
なぜこの内容で、わざわざ「悪役令嬢」という要素を持ち込んだのか?
しかも、それをタイトルにまで入れたのか?
正直、謎だコン。
はっきり言ってしまえば、これはただのオーソドックスな恋愛作品だコン。
悪役令嬢要素はほぼなく、ややタイトル詐欺感があると言わざるを得ないコン💦
そして、おきつねさん的には、こうした“タイトルと中身の乖離”があると、一気に萎えてしまうタイプなので、この作品も例に漏れず、その印象が強く残ってしまったコン。
まあ……いわゆる“なろう系”らしいので、ある程度は仕方ない部分もあるのかもしれないコン。
なろう系は、タイトルのインパクトで読者の興味を引くことが重要視されがちで、内容との整合性よりも、そちらが優先される傾向があると思うコン。
それでもやはり、タイトルは作品の“顔”だコン。
最低限、内容に沿ったものであるべきだと、おきつねさんは思うコン。
というか、そのあたりの筋を通せないのであれば、作中の整合性にも期待しづらい――そう感じてしまうコン。
実際、この作品にもそうした違和感を覚える部分は多く、全体的に緊張感のない展開になっていた印象だコン。
やはり、タイトル詐欺はあまり好ましい文化ではないので、できれば控えてほしいところだコン。
もっとも、これはあくまでおきつねさんの個狐的感想に過ぎないコン。
実際にどう感じるかは人それぞれなので、気になった方は、ぜひ自分の目で確かめてみてほしいコン。
というわけで
今回の報告は以上だコン。