観終わったアニメの感想だコン。
今回のアニメは「ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される」だコン。

Amazonプライム・ビデオ「ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される」
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感想。
この作品は、両親から虐待を受けて育った主人公(女の子)が、姉の死をきっかけに、姉の元婚約者であるイケメン大富豪に嫁ぐことになり、彼から溺愛されて幸せを掴む――そんなお話だコン。
不幸な境遇の主人公が運命的な出会いを経て人生を逆転させるという、王道のラブロマンスではあるんだコンが……
正直、おきつねさん的にはイマイチ好きになれなかった作品だコン💦
というのも、この作品にはどうしても受け入れられない点があったからだコン。
それは――主人公の姉・アナスタジアちゃんの扱いが、あまりにも酷かった(特に序盤から中盤にかけて)ことだコン💦
主人公は死んだ姉の代わりに大富豪と結婚して幸せになるわけだコンが、物語の中で姉の死を悲しむ描写がほとんどないんだコン。
むしろ、自分の境遇や恋の方ばかりに気を取られている印象なんだコン。
さらにイケメン大富豪の方も、アナスタジアちゃんの死に一因があるにもかかわらず(彼女は結婚のために彼のもとへ向かう途中で命を落としている)、まるで「死んだのが姉の方でよかった」と言わんばかりの発言をしていて、正直ドン引きしたんだコン💦
何より許せなかったのは、アナスタジアちゃんが本当に良い子だからだコン。
妹のために自分の夢を諦められるほどの優しい子で、作中でも屈指の善人なんだコン。
姉妹仲もとても良好だっただけに、そんな姉の死を悲しむことなくイチャコラしている主人公カップルの姿は、観ていてどうにも気持ちの良いものには見えなかったんだコン💦
もし姉が両親と一緒に妹を虐待していたような存在なら、まだ納得もできたんだコン。
でも、アナスタジアちゃんはそんな悪役どころか、むしろ天使のような子だったからこそ、余計に違和感が強かったんだコン。
もちろん(詳しくはネタバレになるので言えないけれど)、物語的に誤解や複雑な事情が絡んでの事なのは分かるんだコン。
だけど、誤解が解けた後も姉への非礼を悔いるような描写がほとんどなく、おきつねさんの中では最後まで主人公カップルの印象が悪いままだったんだコン。
そんなわけで、個狐的にはあまり好きになれなかった――という評価になってしまったコン。
ただし、これはあくまでおきつねさんの主観的な感想なので、最終的な判断はぜひ自分の目で作品を観て決めてほしいコン。
ちなみに今回の感想はアニメ版を観てのものであり、原作小説に対するものではないコン。
もしかしたら原作では心理描写がもっと丁寧に描かれているのかもしれないコンからね。(知らんけど)
ともあれ
今回の報告は以上だコン。