観終わったアニメの感想だコン。
今回は「ブサメンガチファイター」だコン。
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感想。
この作品は、人生に絶望した人間が異世界に転生して、人生をやり直す――いわゆる、最近流行りの異世界転生モノだコン。(コメディ要素強め)
本作の独自システムとしては、転生時に自分でステータスの設定ができ、その選び方によって割り振れるポイント数が大きく変動したり、特殊能力を得られたりする点が挙げられるコン。
主人公はその設定でいろいろと悪ふざけをした結果、見た目はブサイクだが、能力的には【絶対神】というチートスキルを手に入れ、物語が始まるコン。
ここまで聞くと、「またありがちな、主人公がチートで無双してイキるだけのなろう系か」と、つまらない駄作を連想する方もいるかもしれないコンが――安心してほしいコン!
この作品は、そうならないようにちゃんと配慮されて作られているコン!
まず、主人公やその仲間たちがみんな倫理観のある文明人で、相手へのリスペクトを持って行動しているコン。
よくある駄作転生チート系だと、このあたりがすっぽり抜け落ちていて、チートを手に入れた主人公が「俺TUEEE」で周囲を見下し、物語自体もチート前提で進んでしまい、展開が白けがちなのだコン。
でもこの作品では、そういった"チート無双ありき"の展開にはなっていないのが特徴だコン!
さらに、ステータスによっては【異能バトル】要素があり、能力の使い方次第では戦力差を覆せる場面も描かれているコン。
つまり、強さのバランスや戦略性にもちゃんと配慮されていて、ただのご都合主義展開にならないように工夫されているということだコン。
要するに、物語づくりの段階でパワーバランスを意識していることが伝わってくる作品なので、安心して楽しめる作りになっているというわけだコン。
……とはいえ、強いて不満を挙げるなら、終盤で【もう一人の絶対神】が登場して、急激にパワーインフレが進み、バランスが崩れてしまった点だコン。
おそらく、原作の途中までしか描けない中で、ワンクールで物語を起承転結させて終わらせるための措置だったのだと思うコンが……
もう少しなんとかならなかったのか?と思わずにはいられないおきつねさんだコン。
ともあれ、終盤のパワーインフレにさえ目をつむれば、全体としてはバランスの取れた、非常に楽しめる作品だったコン。
まだ観ていないという方は、ぜひ一度観てみてはどうだろうか?
おきつねさん的には【おすすめ】の部類に入る作品だったということだコン!
というわけで
今回の報告は以上だコン。
尚…おきつねさんの推しは「魔女っ子さん」だコン。
知らんけど…
